兵庫県にある水族館、「城崎マリンワールド」のイルカショーはイルカだけでなくアシカも参加する、イルカとアシカが交互に出てきてダイナミックなパフォーマンスやかわいい姿を見せてくれてみんなを楽しませてくれる素敵なイルカショーです。
イルカショーの内容がどんなものなのかも気になりますが、やっぱり気になるのが、城崎マリンワールドのイルカショーは前の方の席に座って見ると水しぶきがかかって濡れるのかどうか、天気を気にせずに雨の日でもイルカショーを楽しむことができるのか、ということですよね。
そこで今回は、城崎マリンワールドのイルカショーは濡れるのか、雨の日でも開催されるのかなどについてご紹介していきます。
・城崎マリンワールドのイルカショーは濡れる?
・城崎マリンワールドのイルカショーは雨の日の開催はある?
・城崎マリンワールドのイルカショーの開催時間は?
・城崎マリンワールドのイルカショーの所要時間は?
城崎マリンワールドのイルカショーは濡れる?
城崎マリンワールドの楽しみの一つがイルカショーだという人も多いかと思います。
イルカショーといえば、水族館によっては最前列で観覧するとずぶ濡れになるという場合もありますが、城崎マリンワールドのイルカショーは濡れるのかどうか気になります!
城崎マリンワールドのイルカショーは最前列に座ったとしても、濡れることはありません。
最前列の席の前には、水濡れ防止のための透明のアクリルの板が立っています。
アクリル板は最前列からみると目線より少し上の位置までのものです。
そしてイルカがショーをするプールの前は全体的にステージになっています。
そのステージでは、アシカがショーをみせてくれたり、飼育員の方がイルカやアシカの生態を解説したりクイズをしたりするステージになっているのです。
イルカショーのプールから観客席までの距離が
少し離れているので、水しぶきで濡れる心配はないんです!
ほかの水族館のように、水しぶきを浴びながら濡れる覚悟で至近距離でイルカショーをみたいという方には少し物足りないかもしれないかもしれないですが、城崎マリンワールドのイルカショーは、イルカのダイナミックなショーをみれたり、アシカのかわいい姿に触れられるのでとっても楽しめるショーなんです!
城崎マリンワールドのイルカショーは雨の日の開催はある?
城崎マリンワールドのイルカショーのイルカショーは雨の日でも開催されるのかどうか気になりますね!
雨の日でも予定通りイルカショーは開催されます!
イルカショーの開催されるスタジアムは、観客席が全体的に屋根で覆われているんです。
そのため、雨の日でもイルカショーは開催され、強風やどしゃ降りでなければ、濡れる心配もありません!
イルカショーは、雨の日でも安心して楽しむことができますよ!
城崎マリンワールドのイルカショーの開催時間は?
城崎マリンワールドのイルカショーの開催時間についてご紹介します。
■イルカ・アシカショー開催時間
※平日:1日4回開催
1回目:10:30~
2回目:12:00~
3回目:13:30~
4回目:15:30~
※休日:1日5回開催
1回目:10:30~
2回目:11:30~
3回目:12:30~
4回目:14:00~
5回目:15:30~
こちらの開催時間は、2024年1月から2月の開催時間を参考までに記載しましたが、時期によって時間が異なる場合があります。
イルカショーを観覧前に、公式サイトから
事前に開催時間を確認してね!
城崎マリンワールドのイルカショーの所要時間は?
城崎マリンワールドのイルカショーの所要時間についてご紹介します。
■イルカ・アシカショーの所要時間:20分間
城崎マリンワールドのイルカショーの所要時間は20分間で、イルカとアシカが交互に出てきて、イルカのダイナミックなジャンプや技、アシカのかわいい仕草をみられる見どころたっぷりの20分間です。
城崎マリンワールドのイルカショーは毎年テーマが決められていて、シーズンの途中でバージョンアップすることもある、いつも同じショーではないんです!
観覧される時にどんなテーマの
イルカショーなのかも楽しみですね!
まとめ
今回は、城崎マリンワールドのイルカショーは濡れるのか、雨の日でも開催されるのか、イルカショーの開催時間と所要時間についてご紹介してきました。
城崎マリンワールドのイルカショーはイルカプールと観客席の間が全体的に広いステージになっていて、観客席の最前列の前には目線より高いアクリル板があるので濡れる心配はありません。
また、イルカショーは雨の日でも予定通り開催され、開催場所のスタジアムの観客席は全体的に屋根で覆われているので、雨でも濡れることなく安心してイルカショーを楽しむことができます。
海の生き物たちと近くで触れ合えるショーが充実している、と評判の城崎マリンワールドに是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント